槍ヶ岳(やりがたけ)は、飛騨山脈(北アルプス)南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており[2]、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山[3]、新日本百名山[4]及び花の百名山[5]に選定されている。通称「槍」。
穂高岳(ほたかだけ)は、中部山岳国立公園[2]の飛騨山脈(北アルプス)にある標高3,190mの山。日本第三位の高峰。日本百名山[3]、新日本百名山[4]及び花の百名山[5]に選定されている。
wikipediaより
参加者24名 3日間、横尾を拠点に4班に分かれて行動しました。晴天に恵まれ、絵葉書の中にいるような展望をともに味わいました。富士山、北岳、白山まで我々を笑顔で迎えてくれました。事故もなく元気で予定より2時間早く帰福することが出来ました。参加の皆様、ご協力ありがとうございました。
1班 参加者8名 L.江種 幸男 とにかくゆっくりとした山行でした。当初前穂高岳まで欲張って計画しましたが割愛し、奥穂高山頂から心行くまで360度の展望を楽しみました。涸沢でゆっくりし本谷橋まで下山すると3班の下角さん達が迎えてくれました。
2班 参加者7名 L.小林 浩二 横尾出発5:30、常念小屋出発4:30、ヒュッテ大槍出発4:30と朝暗いうちから行動しました。行程が8時間、10時間、9.3時間と3日間ともハードでしたが予定通り全員完歩しました。常念岳への登りが一番厳しかったと思います。
3班 参加者5名 L.下角 義明 大曲、水俣乗越と快適に歩行、天井沢出合いまでの下りは急傾斜のガレ場と雪渓で苦労しました。テント場の北鎌のコルへの行程は実にきつかったです。天狗の腰掛から独標を経て北鎌平のコースは数百メートルの奈落の底を見ながら、浮石に注意し一歩一歩確実に前進しました。南岳から大キレットを経て北穂高の計画は取りやめ、殺生ヒュッテのテント場で宿泊後早めに下山しました。
4班 参加者4名 L.原田 千枝子 徳沢から奥又白谷分岐を経て奥又白池への行程は急登の連続でした。素足で池に入り前穂高岳北尾根の雄姿を堪能しました。2日目は予定を変更して涸沢でゆっくりしました。3日目、あこがれの北穂高岳東稜、ゴジラの背を全員無事に通過しました。北穂高小屋ではコーヒーを飲みながらゆっくりと展望を楽しみました。