第4408回  燧ケ岳~尾瀬ヶ原~至仏山

燧ヶ岳(ひうちがたけ)は福島県にある火山。山頂は南会津郡檜枝岐村に属する。尾瀬国立公園内にあり、至仏山とともに尾瀬を代表する山でもある。東北地方最高峰(2,356m)であり日本百名山に選定されている。
尾瀬(おぜ)は、福島県南会津郡檜枝岐村)・新潟県魚沼市湯之谷地区)・群馬県利根郡片品村)の3県にまたがる高地にある盆地状の高原であり、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっている。中心となる尾瀬ヶ原は約1万年前に形成されたと考えられる湿原である。尾瀬国立公園に指定され、日本百景に選定されている。
至仏山(しぶつさん、しふつさん)は、群馬県の北東部、みなかみ町片品村との境界に位置する標高2,228.1mのである。二等三角点「至仏山」が設置されている。日本百名山の1つに数えられており、尾瀬国立公園[1]に属する。標高はオーストラリア大陸の最高峰(七大陸最高峰)のコジオスコとほぼ等しい(ただし登山の難易度は標高だけでは決まらないことには注意)。
(Wikipediaより)

参加者22名  この山行においては一班(健脚向き15名)と、二班(一般向き7名)を設けました。大清水から尾瀬沼へのコースは概ね良好であったが燧ケ岳から見晴への下りは土砂崩れで荒れていました。草紅葉は丁度見頃で、静寂でゆったりとした至福のひと時を堪能しました。

二班は草紅葉を見ながらの木道歩きが多かったのですが、三条の滝まで足を延ばしました。