道後山一帯は比婆道後帝釈国定公園に指定されている。山頂には一等三角点
「道後山」が設置され1268.40mとなっている[2]。その西側にはやや高い岩桶山
1271mの山頂がある。
山頂からは西側に比婆山連峰、北東に大山および日本海を望むことができる。
雄大な山容の山で、山頂付近は草原が広がり牛の放牧場となっている。山中に
はシバグリ、ナラ、およびヤマボウシなどの木で覆われている。森林地帯を抜ける
とヤマツツジの群落がある。
道後山は高梁川の支流である成羽川の源流域にあたる。
(Wikipediaより)
参加者17名 出発8:50─帰着16:20 登り始めはガスがかかっていたが、お昼頃から次第に晴れて比婆山連山をはじめ中国山地の山々も見渡せるようになった。シラタマノキやアカモノの葉、ヤマシロギクとシロヤマギクの花の違いを観察した。登山道沿いにマユミ、コマユミ、サワフタギ、ハイイヌガヤ、ズミの実などが個性豊かな色を付けとても印象的だった。