梅雨の合間の晴れの日にあたり,なんとか山行を実施できました。ただし藤尾ダムからの林道は倒木や枝木の繁茂,土砂崩れなどで荒れており,渡渉や急斜面のトラバースなど強いられました。ダムから600mくらい入ったところから登山道がなくなっており,支沢の作業遺跡をなんとかたどって西側の尾根道に合流しました。参加者にはここまでの難路の方がおもしろかったようです。その後は整備された登山道やアスファルト道で京ノ上山山頂に達することができました。南側の厳島神社にも立ち寄り,昼過ぎにダムまで帰着することができました。コースガイドのルートをたどるのはちょっと難しそうです。
7月2日 コースガイド100の山を歩く 京ノ上山 L佐藤康(第5005回参加者17人)
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