参加者5名 3日11:00横尾にBCテント設営、捜索状況の説明を聞き、明日からの行動の指示を受ける。4日5:30出発 谷川から横尾尾根岩稜地帯まで平均200mの幅(高低差)があることから5名が20m間隔で一列となり上流方向に向かってトラバースしながら目視や双眼鏡で遺留品の発見に務める。16:00BC帰着 5日5:35出発 横尾尾根側面を目視しながらババ平まで登るも降雨とガスの為視界は良くない。斜面に新しいデブリの痕跡が多くあり二次災害の恐れも出たので11:00BCに帰着 現地本部も山を降りる。13:30帰福の途に就く
第4448回 (平成26年5月2日~6日) 槍ヶ岳捜索 (第2次捜索隊) L. 黒飛 晴光
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