北鎌尾根(2007年8月10日)

8月10日(金)晴

9:25~9:40 横尾
10:30~10:40 一ノ俣
11:15~11:30 槍沢ロッジ
12:55~13:05 槍沢大曲
14:50~15:00 水俣乗越
15:50 軽アイゼンをつける
16:10 アイゼン脱
18:00 北鎌沢出合 夕食後キャンプファイヤー(ブヨ多い)

8月11日(土) 晴
5:00 北鎌沢出合 出発
5:20~5:25 北鎌沢右俣
6:10~6:20 最後の水場 水を汲む(男性5L・女性3L)
8:12~8:40 北鎌コル スワミベルト着
9:15~9:25 休憩
9:56~10:05 2640m休憩(天狗の腰掛過ぎの日陰で)
11:30~11:40 独標取り付き手前 休憩 独標は天狗沢側をトラバース
12:25~12:35 独標巻き道・登りの岩場過ぎ 休憩 下りザイルを出す(軽装なら不要)
13:05~13:17 P11 休憩
13:50~14:00 P12 休憩
15:10~15:20 白い岩場 休憩(一人ずつ登った後)
16:05 P14とP15の間 ガスが出る。テント設営決定、ブヨ多い
この後ガイドと5人のパーティが来るが、槍ケ岳山荘まで行くと言うので、メモ書きしてビバーグの旨、山荘へ伝えてもらう

8月12(日)  晴れ
6:00 出発
6:55~7:05 15のコル
7:30 北鎌平
8:00~8:10 槍取り付き(肩) 天上沢を巻く
8:30~8:50 チムニー ザイルを出す(軽装なら不要)
9:00 槍ケ岳頂上
9:30~10:35 槍ケ岳山荘

※個人的にはビバーグせずとも登れると思ったが、メンバーの力量を考えると、やむを得ぬかと思った。
※北鎌尾根は荷物を軽くして一気に登るべきである。ザイル11㎜40m・ハーネス・テント・
シュラフ・食料2日分・非常用2食・水5Lは重く、軽装の3パーティに追い越された。